「虹晴の従姉」(砂音鈴)の百合的感想まとめ : 百合まとめ|百合アニメ、漫画などの感想まとめ


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    エンターブレインより12/24発売の「虹晴の従姉」(砂音鈴)の百合的感想まとめ
     
    著:砂音鈴
    出版社:エンターブレイン
    発売日:2012/12/24

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    虹晴の従姉(砂音鈴)
    “ヒロインの虹晴(こはる)が、双子姉妹の従姉妹、朝霧と夕凪両方から、「大きくなって強くなったら結婚しようね…”



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    「虹晴の従姉」(砂音鈴)の感想まとめ - togetter



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    虹晴の従姉の感想



    ロリで重婚するお話、虹晴(こはる)の従姉です。
    作者はサキュバスハニーを描かれた砂音鈴(さおり)先生ですね。
    内容は従姉である双子の姉妹と2歳(!)の時に「大きくなって強くなったら3人で結婚する」という約束をした主人公の虹晴が、その双子と再会しさらに一緒に暮らすというお話。
    積極的に迫ってくる二人に対して、少しずつ満更でもなくなってくる虹晴がいいですね。
    最後の方には別の作品「RingRingRing」が載っていますがこちらも百合です。
    表題作とは打って変わって女の子同士ゆえの葛藤が含まれるシリアスなお話です。
    この話を読んでなんとなく懐かしいなと思ったのは、こういった同性ゆえ葛藤する話の作品が最近少なくなってきてるのからですかね。
    もしかしたらそうでもないかもしれませんが、私はそう感じます(それがいいか悪いかは別として)。
    そういった部分を含まない作品が多くなったので少なくなったと感じただけかも?
    終わり方が百合的にハッピーエンドなので良かったと思います。
    表題作も「RingRingRing」も百合的に良かったのでオススメ出来る一冊ですよ!

    虹晴の従姉



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